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春よ、来い (松任谷由実の曲) : ミニ英和和英辞書
春よ、来い (松任谷由実の曲)[はるよ こい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
: [らい]
 【名詞】 1. since (last month) 2. for (10 days) 3. next (year) 
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [にん]
 【名詞】 1. obligation 2. duty 3. charge 4. responsibility 
: [よし]
 【名詞】 1. reason 2. significance 3. cause 
: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

春よ、来い (松任谷由実の曲) : ウィキペディア日本語版
春よ、来い (松任谷由実の曲)[はるよ こい]

春よ、来い」(はるよ こい)は、松任谷由実の26枚目のシングル。1994年10月24日東芝EMIからリリースされた (TODT-3360)。26枚目のオリジナルアルバム『THE DANCING SUN』にはalbum mixを収録。
== 解説 ==
同名のNHK朝の連続テレビ小説主題歌。カップリングなしの500円シングルとして発売された。安田成美主演の第1部には1番が、中田喜子主演の第2部には2番が流された。後に音楽教科書のほか、詩として光村図書出版刊の中学2年国語教科書にも掲載された。小学校や中学校の卒業ソングとしても人気がある。ハウステンボス「チューリップ祭」CMソング、読売新聞「メガ文字キャンペーン」CMソング、サントリー「BOSSレインボーマウンテンブレンド」CMソング、全日本空輸「夢見るヒコーキ 故郷篇」CMソング。
自身のシングルとしては『真夏の夜の夢』、『Hello, my friend』に続いて3番目に売れたシングルである。ライブ(特にアンコール)でもよく歌われる楽曲である。歌詞の一部は文語体で書かれている。
日本テレビ系列で放送されていたバラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」(1996年 - 2002年)と1997年と1999年の2度、コラボ企画を行っている。1回目は1997年3月の松任谷由実のライブに当時番組の企画で「モテないブラザーズ」と称していたウッチャンナンチャンの内村光良とK2の勝俣州和に当曲のピアノ演奏を披露してもらい、2回目の1999年には、年末年始特番兼ライブとして、ポケットビスケッツとのコラボでこの「春よ、来い」をはじめとした名曲メドレーと由実と千秋との共作などを披露した。
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の被災地を支援するため、本曲にちなんでユーミンとNHKは共同で「(みんなの)春よ、来い」プロジェクトを行っている。このプロジェクトでは、「春よ、来い」のコーラスを歌った動画を一般募集し、これらの動画を重ね合わせた新バージョンをインターネット配信し、その収益を被災地支援のために全額寄付するとしている〔NHK 東日本大震災チャリティー企画 ユーミン×SONGS「(みんなの)春よ、来い」プロジェクト 〕。ユーミンは『第62回NHK紅白歌合戦』に本曲(「(みんなの)春よ、来い」)をもって出場し、紅組として第45番目に歌唱された。当初は紅組トリでの歌唱の可能性も示唆されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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